2015年11月8日日曜日

fireTV stickを買ってみた。


久々の更新。
そして久々のデジモノレビュー。
amazonのfireTV stickというものを買ったのでその紹介。

fireTV stickとは?
詳しくは公式サイトを見て下さい(雑)

要はテレビのHDMIポートに指して使う、amazonのデバイス。Chromecastみたいな感じ。
定価は4,980円なのですが、9月の発表時にプライム会員は3,000円OFFというキャンペーンをやっていたのでそれで購入しました。
たぶん4,980円なら買ってなかった。

あと、公式サイトだと"Fire TV Stick"と表記してあるけど、パッケージとロゴは"fireTV stick"なのでとりあえず後者で統一してます。

開封


箱はこんな感じ。RedBull TVってなんだろう?

中身


入っているのは右からスタートガイド、リモコン、fireTV stick本体、リモコン用電池、USB電源アダプタケーブル、USBケーブル、HDMI延長ケーブル。

Fire TV Stick本体


表には控えめにamazonロゴ、裏は技適マークとか。
側面にmicro-USBポート。シンプル。

リモコン


今回購入したのは、音声認識機能のついていない安いモデルです。
十字キーと6つのボタンのみのシンプルな作り。
本体とは無線で通信するので、テレビのリモコンと違って向きを気にせずに使えるのが便利。

あと、附属の単四リモコンがamazon印でなんかちょっとテンションが上がる。



サイズ比較


左からテレビのリモコン、5インチのスマホ、リモコン、fireTV stick、USBメモリと並べてみました。
本体はUSBメモリを一回り大きくしたくらい。

本体にHDMI延長ケーブルと電源ケーブルを差した様子。

延長ケーブルを付けると本体の取り回しがしやすくなり、他のケーブルと干渉せずにテレビのポートにさせそうです。電源ケーブルも1mくらいあるのでちょうど良い長さ。

付属のUSB電源アダプタは出力が1.0Aのものなので、それ以上の出力ができるモバイルバッテリィでも使うことができそう。


セットアップ

ここからはモバイルバッテリィ(右下のダンボー)に繋いで動かしていきます。

リモコンを認識させ、言語を選び、Wi-Fiの設定をすると自動で自分のアカウントにログインしてくれます。

その後は少し悲しそうな顔のキャラが出てくるチュートリアルビデオを見ると設定終了。


ホーム画面


先日のapple TVの発表プレゼンで出てきた鳥が轢かれるゲームも遊べる!



感想

買う前から分かってましたが、Amazon VideoはベットでゴロゴロしながらiPadで見るのが好きなので、購入した日から全然使ってません(おい

ただ、最近アニメや海外ドラマ等コンテンツがどんどん増えてきている気がするので、時間のある時は使うかも。

ということで、Amazon Videoユーザー、その他huluやNETFLIXなどの有料動画サービスをよく使う人には便利なかも。