2014年12月5日金曜日

SmartBand Talk (SWR30)開封&外観レビュー


気づいたら手元に届いてから1週間以上経ってしまいましたが,SmartBand Talkの開封レビューを行いたいと思います.

おさらい

SmartBand TalkとはSONY(正確にはSony Mobile)の作ったシンプルなスマートウォッチの事です.
詳しくは前回の記事(SmartBand Talkをポチった話とか)参照

買ったもの : スマートバンドトーク「SWR30」ブラック
購入先 : ソニーストア
価格 : ¥17,379円(税込)

これはAV製品10%OFFクーポン適応後の価格です.定価は¥19,310(税込)

予約開始直後に予約したところ,発売日は11月28日なのですが11月27日に届きました!
色違いでホワイトもありますが,そちらは2015年1月発売予定です.



外箱

配送は佐川急便さんでした.


箱の中身

紙類と緩衝剤をどかすといきなり本体が登場



SmartBand Talk

最近SONYがスマートウォッチでよくやる透明なケース.
箱が透明なケースなので中身が一目で分かります.お金かかってそう...


上面

SONYのロゴとSmartBand Talk 「Live life. Log it」の文字.


前面

何も無し.


背面

店舗とかで陳列する際に使うであろうフック状のパーツが付いていますが,透明なので殆ど見えません.


右側面

左から,バッテリィライフ,防水・防塵性能,NFC,Bluetoothのマーク.


左側面

内容物のイラスト,本体コア,バント(Sサイズ),バンド(Lサイズ),充電用USB-microUSBケーブル.
透明な面には上面以外何も書かれていません.


底面


詳細がいろいろ


斜め

時計は白いパーツでしっかりと固定されています.

よーく見るとSONYの彫りこみが.


本体の表面には画面保護も兼ねた?通電状態のデモシールが貼ってあります.



開封

下のシールをペリペリと剥がしていきます.

シールで隠れていましたが,ここにもSONYロゴの彫りこみが.

上の透明なケースを外すとこんな感じ.
時計っぽいパッケージですね.


このまま時計を外すこともできますが,時計を固定している白いパーツは取れます.

そして,一番したのフタを開けると保証書等が.

入っていたもの.
上段左から順に,microUSBケーブル,リストバンド固定ピン(S),リストバンド(S),本体コアと付属のリストバンド(L),取扱説明書,保証書,紙類.
シンプルです.

はじめはどこに付属のリストバンドがあるのかと思いましたが,狭いスペースに上手く詰められていました.


本体


シールを外すとこんな感じ

右側面


左の短いのが機能ボタン,長いのが音量ボタン
左下の大きな穴がスピーカー,右下の小さな穴がマイク


左側面


左のカバーがmicroUSBポート,右下の穴がスピーカー

背面


技適マークとかシリアルナンバとか
背面の方が細く,コアは下が細い台形になっています

バンド



















銀色のパーツを穴に刺して長さを調整します.


















本体コアとバンドはピンを抜くと外すことができ,色違い,サイズ違いのバンドに変更することができます.




バンドはゴム製でライン状の模様が入っています.
本体はプラスチック製で上面はテカテカ,背面と側面はマットな質感になっています.

大きさ比較



手持ちの腕時計と並べてみました.リストバンドはLとSの2種類が付属しています.

重さ

Sバンドで23g.Lバンドで25g.
公称がLサイズ=26g, Sサイズ=24g, コアのみ=12gなのでほぼスペック通り.

参考までに,上の大きさ比較で使った時計は一番上の黒いのが30g.2つ目の緑のが46gです.
ビジネスマンが良く付けてる金属バンドの時計は100g以上するので,かなり軽量であると言えます.


充電



















既にある程度充電されていました(円グラフのようなゲージが充電の進行度を示しています)
まだ,スマホとペアリングしていないので時間はテキトー.



















ただ,microUSBキャップが回らないタイプなので,どけにくくてストレスが...
バッテリィが3日もつとは言え,1年で100回以上開け閉めするのでもう少ししっかり作って欲しかったなぁと.

続いてスマホに通信用のアプリとLifelogのアプリをインストールし,設定していきます.



















続く...