今回はそのお話。
VAIO Cafeとは?
VAIO株式会社が新しいVAIOの登場を記念して?オープンした期間限定(5/25~29)のカフェ。
六本木ヒルズの裾野にあり、誰でもカフェを楽しみながら、新発売のVAIOをじっくりと触ることができる夢のような空間です。期間中の夜はさまざまな分野のクリエイターがトークショーを行い、VAIO Z Canvasの魅力に迫っていきます。
29日までなので、この記事の投稿時には既に終わっています…
Movie / Animetion DAY
僕は木曜日の"Movie / Animetion DAY"のトークショーに参加しました。
イベントは19時からなので18時に行ってVAIOラテを飲もうと思っていたらまさかの入店待ち行列。
1つの机に1台のVAIOが貸し出されるらしく、皆さん熱心に触るので回転率が悪いようです...
結局30分並んでも入店できませんでしたが、トークショー参加者は無料でVAIOラテが提供されると聞き、受付をして入店
店内
落ち着いた雰囲気のCafeで、壁際にVAIOがずらっと展示してあり、担当の説明員(VAIO開発者)の数も多く、直接いろいろなお話が聞けます。
その前に
メッセージ&キャッチコピー
PCと同時に私たちも試されています。
VAIO Z Canvasのキャッチコピー
「自由をつくる道具。」
VAIOZ Canvasの広告にはモネの『日傘の女』という作品が使われています。
担当者曰く、モネは別名”光の画家”と呼ばれ、屋外にキャンバスを持ち出して絵を描くことを好んだとか。
クリエイターを仕事部屋から解放する、VAIO Z Canvasらしい広告ですね。
VAIO Z Canvas
この他に、VAIO Z、VAIO Pro 13 | mr2 、VAIO Fit 15E | mr2と全ての機種が展示してあります。
好きな角度で止まるヒンジは、バネとダンパーとカムを巧妙に組み合わたメカニカルな機構で実現されているのが分かります。
実際に触ってみると分かりますが、画面を起こしたり倒したりすると素直に追従し、手を離し画面にペンを当ててもしっかりと任意の角度を保ってくれます。
これ凄い。
これ凄い。
比べてみると同じZ Lineでも開発思想や仕様部品が大きく異なるのが分かります。
トークショー
今日はAdobeの方のプレゼンもあるのでクリーニングクロス?を頂きました。
あと、VAIO ARのカードとか。
あと、VAIO ARのカードとか。
太っ腹!
そしていよいよトークショー開始。
力尽きてしまったので、この話は以上です。