2015年4月12日日曜日

MacBookAir 11買いました(開封&外観編)








人生初の私物Mac!


以前からOS X(MacのOS)で遊んでみたいなーと思っており、為替レートの反映で割安感のでた昨年度のモデルをポチりました。
3月頭に登場した12インチの"MacBook"も興味はありましたが、いかんせん予算オーバーで…


-購入したモデル-

Mac Book Air 11.6インチ Early 2014
MD711J/B


-スペック-

CPU          : 1.4GHzデュアルコアIntel Core i5 (Turbo Boost使用時最大2.7GHz)
RAM          : 4GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ
グラフィック : Intel HD Graphics 5000
ストレージ   : 128GB

2014年度に出た中で一番安いMacBookです。
Twitterとoffice作業するには十分かと。


-購入先-

有楽町のビックカメラ
価格は¥88,800(税別)+ポイント5%

消費税とポイントを考慮すると
88800*1.08*0.95=91109円

3月の上旬であればポイント10%で売っていましたが、買おうか迷っているうちにどんどん在庫が無くなり、3月下旬に有楽町で見つけた貴重な在庫を即購入という流れ。

価格.comの価格推移を見るとみんな考えることは同じらしく、3月の2015年モデル発表以降、一気に値上がりしています(笑







開封


iPhoneやiPadのようにappleの白い箱でもらえるのかと思いきや普通の段ボール。



開けてみると緩衝材に挟まれた箱が登場。

じゃーん



裏面はスペックとか


それでは開封して行きましょう。


箱はapple製品でお馴染みの上に被さっているタイプ。
上と下が密着して開けづらい感じからも箱の品質の高さが分かります。

んで、開けるとフィルムに包まれたMacが登場。
これもお馴染みの演出。


ちなみに、上蓋の裏には黒いクッション素材が張り付いています。
箱だけで結構なお値段しそうですね。

手前に飛び出ているフィルムを引っ張ってMacをどかすと付属品が出てきました。


ACアダプタ、延長コード、紙類が入っています。

紙類


取説とかリンゴシールとか。


Windows PCでは考えられないほど簡素な説明。良くも悪くも。

付属のACアダプタと延長ケーブル(ACアダプタのコンセント側を付け替えて使うタイプ)


アダプタは45Wのもの


延長ケーブルなしの状態では非常にコンパクトです。


ACアダプタのMacと接続する側はこんな感じ。
(キャップが付いています)
Lightningコネクタのようにリバーシブル仕様で、さらに磁石でくっつくタイプなので着脱が凄く便利。


充電中はランプが光ります。
充電中は黄色、充電が完了すると緑。
もちろんリバーシブルなので両面にランプが付いています。






外観

それでは本体を見ていきましょう。
上面

お馴染みの光るリンゴのロゴだけ。


下面

排気口などもなくシンプル。
モデル名やシリアル番号、技適マークなんか目立たないように書かれています。


右側面
左からUSB3.0ポート、Thunderbolt 2ポート
普通USB3.0ポートは2.0と区別しやすいよう青く作られますが、敢えて白く作っているらしいです。


左側面
左からMag Safe 2電源ポート、USB3.0ポート、イヤホンジャック、デュアルマイク

拡張性に関しては欲を言えばキリがないし、11インチ級のウルトラブックとしては及第点かと。


背面
ヒンジの部分は黒いプラスチック製。
ここに無線のアンテナが入っているのかな?

手前面
手前に向かって薄くなるクサビ型デザインなので手前面というものが存在しません。
画面が開けやすいように中央部分にくぼみがあります。


細部
中央部のくぼみを裏返して置くとこんな感じ。
いちいち直線と曲線がカッコイイ。

ネジ
ネジは 星型のもの。角の処理に品質の高さを感じます。
工業製品としての精度が高いというか。

独特の丸みを帯びた角。
個人的にかなりお気に入りな部分。


キーボードとか
画面を開くと薄い保護 紙が挟まっていました。

じゃーん


シルバー地に 黒いキーボード 

量販店モデルなので日本語タイプのもの、
上部のファンクションキーや矢印キーがかなり狭目。
ただ、キーストロークや打鍵感は十分で心地よくタイピングできます。
あと、バックライトを搭載しているので、暗闇でも快適にタイピングできます。




以上、雑感混じりの開封&外観編でした。